【小金井市地域安全課へインタビュー③】防災マップ・ここが変わった!

【小金井市地域安全課へインタビュー①】

【小金井市地域安全課へインタビュー②】から続きます。①、②からお読みください。


『梶野公園Webまつり』の企画として、いち小金井市市民の目線から、

この防災マップを作った側である【小金井市地域安全課防災消防係】へ

新しい防災マップについてインタビューを行いました!

(質問は全部で10問。①~③と続きます。)

内容:令和2年夏に改訂された『小金井市防災マップ』の解説を、

   小金井市地域安全課へ伺いました。

質問:梶野公園まつり実行委員会 青木紘子(防災士)

回答:小金井市総務部地域安全課防災消防係 川端のぞみさん

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⑧Q:(青木)

『地域危険度測定調査』について、新たに危険度3の箇所が増えています(貫井南4,5、中町1,4、前原2、本町2、緑町3、東町1,2,3,5)。この根拠と、市の対策について教えてください。


 A:(川端)

こちらも東京都が調査及び公表しているもので、地震に強いまちづくりや都民への啓発を目的に実施しています。

評価が変化した理由としては、

⑴この評価が都内の各地域との相対評価となっていることと、

⑵これまでは災害時活動困難度を加味した建物倒壊危険度と火災危険度の順位を合算し総合危険度を算出していましたが、

今回は災害時活動困難度を加味した建物倒壊危険量と火災危険量を合算し、総合危険量を算出した後に、総合危険度として評価するようになったためです。

そのことにより、市内各所が大きく危険となったわけではないため、特段何か対策を行ってはおりません。


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⑨Q:防災マップ改訂で大変だったところや、特にしっかり見てほしいという所はありますか。


 A: 新型コロナウイルス感染症や自主避難所の開設等、近年状況が変わってきた部分について、情報面の刷新に力を入れました。是非ご家族でお読みいただき、災害に備えていただきたいです。


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⑩Q:災害時に備えて、行政とうまく連携をとっていくために、市民が準備すべきことは何だとお考えでしょうか。


 A:まず、市民の皆さん一人一人が、食糧等の備蓄や家具転倒防止措置等を行っていただき、避難所に行かなくてもいい環境づくりを目指していただきたいです。

また、安全・安心メールの登録をしていただき、市からの情報を逃さないようにしていただきたいです。万が一防災行政無線が聞こえなくても、同じ内容をメールで配信しているので安心です。さらに、是非自治会・町会で自主防災組織を結成していただき、避難所運営について一緒に考えていければと思います。


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インタビューご協力ありがとうございました!

小金井市の防災マップはこちらからもダウンロードできます。

小金井市防災マップ



青木の感想まとめ:

小金井市地域安全課には事前質問に真摯に答えていただき、二時間のインタビューも真剣に向き合っていただきました。

まずは自分の地域のことを知ることが重要で、防災マップはとても良い資料です。

このマップは市民に知ってほしい最新の情報を、情熱をもって作られていることがわかりました。ぜひご家族で一緒に見る機会を作ってみてくださいね!


協力:小金井市地域安全課防災消防係

作成:青木紘子(防災士)

構成協力:水谷多加子(防災士)


梶野公園まつり実行委員会

梶野公園WEBまつり 2020

2011年から『地域交流と防災』をテーマに開催してきた【梶野公園まつり】 今年はWEBでの開催となりました! 新しい生活様式の中での『新しい地域交流と防災』を提案していくお祭りです。